2010年7月アーカイブ

おめでとうございます、日本代表!! W杯前は大きな期待もなく、全敗と予想されていたのに(僕もそうでしたが・・・)、嬉しい裏切りでグループリーグ突破なんて素晴らしすぎる事です。

選手をはじめ、監督・スタッフの皆様、本当にお疲れ様でした。ゆっくりと休んで下さい。そして個々個人の目標に向かって進んでいって下さい。4年後、楽しみにしています。

さてと、そんな気持ちになってネットを見てみると、おやおや・・・。へそ曲がりなサッカー通を自負する方々がどうして、今回の日本代表の戦いに不満を持たれてるそうです。

その理由として、①守備的だった ②楽しくないサッカーなら潔く負けて欲しかった などとおっしゃってます・・・

トホホ・・・ あのね、、、、どういう形であれ、自国開催以外のワールドカップで日本がグループリーグを突破したのは初めてなんですよ。しかも、カメルーンとデンマークに勝っての突破ですよ!!

守備的攻撃的関係なく、その突破した事には大きな賛辞を送るべきですよ!!!

 

そりゃ、僕としては攻撃的なガンガンに攻めまくり、攻撃的システマチックな美しさをもつサッカーの方が好きですよ。でもですよ、失礼ですが、今の日本代表の個々スキルでは強豪相手にそれは絶対に出来ません。

ボール支配率・パス成功率・シュート本数・枠内シュート本数、これらで圧倒するなんて、今の日本サッカー界では絶対に無理です。

強豪国にはサッカー文化が根付き、サッカーの歴史が深くあり、それらが土台になってフットボールが成り立っています。日本とは比べ物になりません。日本でサッカーが根付いてきたのもここ10数年前くらいなんですから。

それでも、実力では劣っていても(今回のカメルーン・オランダ・デンマーク・パラグアイ、どの国にも日本のサッカー実力は残念ながら劣っていると思っています。)勝つことが出来る。

それを示してくれたのが、今回の日本代表じゃないですか。諦めなかったらどうにかなるって事を。

 

それなのに、スポーツライターを称する人々の中には、今回の日本代表の戦いを悲観する人がいます。寂しさを思うと共に、怒りさえ覚えます。そういった人々に限ってサッカー未経験者か、かじった程度のサッカー経験しかない人が多いです。

もちろん、今のサッカーで満足することなく、未来のサッカースタイルを目指して行くことは大切です。でも、その前に、賛美を送ってもいいじゃありませんか。

 

野球に例えて考えてみてください。カメルーン・オランダ・デンマーク・パラグアイに日本は負けると思いますか? いいえ、絶対に負ける事はないですし、許されないはずです。それだけの実力差があります。

野球ならそうですが、サッカーなら逆なんですよ。まだまだ日本は発展途上、その過程でグループリーグを突破出来た事(実力ではないかもしれませんが)は本当に拍手ものなんですよ。

4年後、ワールドカップでさらなる活躍を出来る事を祈っています。

 

サッカーPS 強豪国になろうと思えば、やはり攻撃的なスタイルにならなければいけません。いずれ日本も守備的から攻撃的へとシフトする時期が来るでしょう。それがいつなのか、それも日本サッカー文化のあり方を楽しみながら見ています。

攻撃的サッカーPS 攻撃的ってどういう事なんでしょう? 僕の考える攻撃的は・・・ 長くなりそうなので次回に(笑)

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